【サッカー】マンチェスター・Uは51.7%の利益減!?
みなさんこんにちは!
REDace(レッドエース)と申します。
本日もご覧頂きありがとうございます!
今日はマンチェスター・Uが約51%の利益減があったことについて書いていこうと思います。
(引用:サッカークラフト)
本記事の目次
マンチェスター・U約51%の利益減
マンチェスター・Uは
「新型コロナウイルスによる不確実性と経済的財政的な影響がある」
と発表した。
前年の5380万ポンドから2600万ポンドに放送収入が51.7パーセント減少し、損失を報告した。
「これは主に、2019-20シーズンの延期と放送スケジュールの変更に伴う、推定1500万ポンドのリベート、チャンピオンズリーグ(CL)への不参加、プレミアリーグのアウェイでの試合数を2試合減らしたことの影響によるものだ」と理由を明かしている。
マンチェスター・Uのエド・ウッドワードCEOは記者に次のようにコメントしている。
「私たちは、世界中の仲間、ファン、パートナーの健康と幸福に焦点を当て続けており、この危機の中でクラブに関係する人々がどのように反応したかを非常に誇りに思っています。このパンデミックが始まって以来、マンチェスター・Uと私たちの基金は、最前線で働く人々やファンのための支援だけでなく、地域の病院、慈善団体、学校への支援も行ってきました」
「これらの行動は、クラブとしての私たちのコアな価値観と、私たちの長い歴史を通して何度も証明してきた困難なチャレンジに打ち勝つ強さを反映しています。そのスピリットで、チームが安全にピッチに復帰し、オーレ(グンナ―・スールシャール監督)と選手たちがこれまで達成してきたエキサイティングな勢いを作り上げ、公衆衛生を守るために必要なあらゆる手段を講じることを目指しています」
(引用:サッカーキング)
以上の通り、約50%の経済的な損失がある。
これ以外にもグッズの販売等の損失もあり、マンチェスター・U関係者はかなり頭を悩ませている。
マンチェスター・Uの今後の経済対策に注目が集まる。
それについて思うこと
コロナウイルスによる経済的な打撃はマンチェスター・Uのみならず、他チームでも同様に確認されている。
マンチェスター・Uはビッグチームであり、コロナウイルスによる打撃のみで倒産、破綻することはないと思うが、なかなか対策の打ちようがないのも事実である。
財政難は選手の放出や補強の縮小に繋がってしまうので、早めの復帰を願っている。
今回の財政難を乗り越え、また新たなマンチェスター・Uを見れたらなとおもっている。
以上いかがでしたでしょうか!?
良ければ他の記事もご覧下さい!
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みなさんのお役に立てれば幸いです!
また会いましょう!!