男子高校生がLGBT問題に対して思う3つのこと
みなさんこんにちは!
REDace(レッドエース)と申します
本日もご覧頂きありがとうございます!
今日は今や社会問題の1つでもあるLGBTのことについて思ったことを高校生視点で話していきたいと思います。
(引用:note)
目次
そもそもLGBTとは
LGBTとは、女性同性愛者(Lesb ian)、男性同性愛者(Gay)、両性愛者(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の各単語の頭文字を組み合わせた表現である。 LGBTという用語は「性の多様性」と「性のアイデンティティ」からなる文化を強調するものであり、「性的少数者」という用語と同一視されることも多々あるが、LGBTの方がより限定的かつ肯定的な概念である。
(引用:wikipedia)
LGBTの方の割合はおよそ8.9%で日本では約11人に1人となっています。これは日本にいる左利きの人の割合とほぼ同じと言うことです。左利きという言葉を聞くと決して少ないわけではなく、全員が考えないといけない問題なのではないかと思います。
LGBT問題とは
LGBT問題とはLGBTであり、他者と少し違うという事を理由に差別的な扱いや嫌がらせを受けたり、LGBTだからといって採用を断られたりすることをいいます。自分は悪気はなくても心ない一言で傷ついたりすることもあります。
LGBT問題に対して思うこと
①全員が理解するには時間がかかる
全員が全員LGBTの方のことを理解するのは簡単なことではないと思います。大人の社会でも問題になっているので、子供がしっかりと理解するのはなかなか難しいと思います。また思春期になると仲間意識が芽生え、グループを作りたがります。そのため何か違うところがあるとイジメや差別に繋がってしまいます。お互いの違いを理解し、分かり合うことが大事だと思います。
②目を背け続けてはいけない
頭で理解はしているけど、なかなか行動に移して行けないのが現実です。具体的に何かというと雇用の問題や差別的な発言のことです。LGBTの方の存在は理解しているが、上司や周りの目を気にし現状を何も変えられてはいません。多少無理をしてでも現状を変えないと、LGBT問題は終わることはありません。
③固定概念を変える
結局はここじゃないかなと思います。②にも繋がりますが、人の目を気にして行動できないのは、そもそもの仕組みがおかしいと思うんです。LGBTの方を理解し、受け入れ共存していくことがこれからの社会で大事になってくると思います。
以上いかがでしたでしょうか!
全員が考えていく大事な問題だと思います
また会いましょう!!