【サッカー】スパイクのHG,AG,FG,INって何?グラウンドにあったスパイクを履きましょう!
みなさんこんにちは!
REDace(レッドエース)と申します
本日もご覧頂きありがとうございます!
今日はスパイク等でよく見かける、HGやAG,FG,INの意味を解説していきます。
この記事がおすすめな方
- HGやAG,FG,INの意味を知りたいかた
- 自分のスパイクがどのグラウンドに適しているか知りたいかた
目次
- そもそもHGやAG,FG,INってどんな意味?
- 対応していないグラウンドで使うとどうなるの?
- HG(Hard Ground)とは
- AG(Artificial Ground)とは
- FG(Farm Ground)とは
- IN(Indoor)とは
そもそもHGやAG,FG,INってどんな意味?
そもそもHGやAG,FG,INはグラウンドの状態を表しています。それぞれHGは(Hard Ground)FGは(Farm Ground)AGは(Artificial Ground)INは(Indoor)を表しています。それぞれのスパイクで対応しているグラウンドが違うのでしっかりと選ばなければなりません。
対応していないグラウンドで使うとどうなるの?
対応していないグラウンドで使うとスパイクの破損だけでなく、足や身体への影響、さらにはプレーにまで悪影響が出てしまいます。自分のグラウンドに適応しているスパイクを選びましょう。
HG(Hard Ground)とは
(引用:ゲキサカ)
HGは一言でいうと硬い土のグラウンドのことです。中学や高校等によりますが、基本的には土のグラウンドが多いので、1番一般的なスパイクのタイプになります。土のグラウンドに対応ということでスパイクのポイントの強度が強い傾向にあります。AGで使用することも可能ですが、滑ってしまったりするので、できれば土用と芝用を分けたほうがいいと思います。
AG(Artificial Ground)とは
(引用:ゲキサカ)
一言でいうと人工芝のグラウンドのことです。最近人工芝のグラウンドも増えてきたので、AGのスパイクを買おう!と思っている方も多いのではないでしょうか。HGのスパイクに比べ、少しポイントが細く、中が丸くくり抜かれたポイントを使用している傾向にあります。AGのスパイクはFGでも使用することは可能ですが、HGで使うのは厳禁です。
FG(Farm Ground)とは
(引用:ゲキサカ)
一言でいうと天然芝のグラウンドのことです。人工芝より滑りやすくなっているため、ポイントは鋭く、少なくなっています。ここで注意ですが、FGのスパイクをAGで使用するのはよくありません。一緒と考えられがちですが、ポイントが折れたり、足への負担が大きくなります。HGやAGのスパイクよりも軽い作りになっています。
IN(Indoor)とは
一言でいうと体育館等の室内のことです。ソール(スパイクの裏)が黄色っぽいゴム素材で出来ています。主にフットサルでの使用が多いと思われますが、室内でのトレシューとIndoorシューズでは全然違います。体育館等の室内で行う場合はしっかりとIndoorのシューズを準備しましょう。
以上いかがでしょうか!
適応グラウンドのスパイクを使用することは大事です
また会いましょう!!